健康
若々しさの鍵となる骨。強くするためには運動も必要って本当?
「骨」というと、健康維持のために意識するものと思われがちですが、実は見た目の若々しさにも深く関わっています。そして骨を強くするには、カルシウムなどの栄養だけでなく、適度な運動による刺激が欠かせないってご存じでしたか? 今回は、骨と美容の関係を、骨を強くするための運動法とあわせてご紹介します。
骨の健康が見た目の若々しさを左右する!?
骨は体を支える土台であり、美しい姿勢やフェイスラインを保つためにも重要な役割を持っています。骨密度が低下すると、背中が丸くなったり、身長が縮んで見えたりすることがあるのです。また、顔の骨量が減少すると皮膚を支える力が弱まり、たるみやほうれい線が目立ちやすくなるともいわれています。若々しい印象を維持するには、肌だけでなく骨の健康を意識することが大切です。
骨を強くするには「運動」も必要不可欠
骨を強くするためにはカルシウムなどの栄養補給が有名ですが、実はそれだけでは不十分です。骨には「物理的な刺激や負荷がかかると、その衝撃に耐えられるように自らを強くする」という性質があります。つまり、運動によって骨に適切な負荷が加わると、骨を作る細胞の働きが活発になり、骨密度を高めるシグナルが出されるのです。
骨を強くするために効果的な運動法4つ
ウォーキング
骨を強くする運動として、まず取り入れやすいのがウォーキングです。体重が足腰の骨に適度な刺激を与えるため、骨密度維持に役立ちます。
- 背筋を伸ばして立つ
- かかとから着地するように歩く
- 少し大股を意識して10〜20分歩く
- 呼吸を止めず、一定のペースを保つ
かかと落とし運動
かかとに軽い衝撃を与えることで、骨形成を促す運動法です。運動が苦手な方でも簡単に実践できます。
- 足を肩幅に開いて立つ
- つま先立ちになる
- かかとをストンと床に落とす
- 10回程度くり返す
スクワット
下半身には大きな骨が集まっているため、筋肉と一緒に鍛えることで効率よく骨に刺激を与えられます。
- 足を肩幅に開いて立つ
- 背筋を伸ばしたまま腰をゆっくり下ろす
ひざがつま先より前に出ないように注意しましょう。お尻を後ろに引くイメージでおこなうと効果的です
- 太ももが床と平行になる手前で止める
- ゆっくり元に戻し、10回程度くり返す
片足立ちバランス
骨盤周りや大腿骨への負荷を高め、美しい姿勢の維持にも役立つメニューです。転倒予防、バランス力アップにもつながります。
- 姿勢を正して立つ
- 片方の足を床から数センチメートル浮かせる
- 左右の骨盤の高さを水平に保ったまま、1分間キープする
- 反対側の足も同様にくり返す
- 左右それぞれ1日3回ずつおこなう
骨を鍛える運動で健康と若々しさを保とう
今回は、骨と運動の関係についてお伝えしました。今日から始められる簡単なエクササイズを習慣にして、年齢に揺るがない健やかさと若々しさを育んでいきましょう。小さな積み重ねが、未来のあなたを支える強い骨へとつながりますよ。
記事監修
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