栄養
柑橘類に含まれる「ヘスペリジン」に注目! 驚きの血流ケア・健康効果
皆さんは、みかんやオレンジなどの柑橘類に含まれる「ヘスペリジン」という成分をご存じですか? ヘスペリジンは、血管や血流との関係が深いポリフェノールの一種。さらに抗酸化作用があり、健康だけでなく美容にも取り入れたい成分として注目されています。今回はヘスペリジンの効果を、手軽に取り入れる方法とあわせて見ていきましょう。
柑橘類に含まれる「ヘスペリジン」とは?
ヘスペリジンは、みかんやオレンジなどの柑橘類に含まれるフラボノイド系のポリフェノールです。果肉よりも白い筋や薄皮に多く含まれています。
ヘスペリジンは体内に取り込まれると代謝され、その代謝物が血管の内側にある「血管内皮」の働きに関わります。血管内皮は、血管を広げたり縮めたりして血流を調節する重要な組織。ヘスペリジンは、こうした組織に働きかけて、血管や血流をサポートしてくれるのです。
ヘスペリジンにはどんな効果が期待できる?
血管のしなやかさをサポート
血管内皮が正常に働くと、血管を適切に広げて血液が流れやすい状態に整います。血流は、内臓や筋肉などはもちろん、肌の細胞に酸素や栄養を届けるためにも欠かせないもの。だからこそ、血管そのものを健やかに保つことで、健康や美肌の維持につながります。
抗酸化作用で酸化ストレス対策
紫外線やストレスなどによって活性酸素が増えると、細胞を構成する成分が酸化し、肌の老化にも影響を与えます。ヘスペリジンには抗酸化作用があり、そんな活性酸素による酸化ストレスから体を守る働きが期待できます。血管だけでなく、全身の健康や若々しさを守るうえでも取り入れたい成分です。
ヘスペリジンを効果的に取り入れる方法
みかんは白い筋や薄皮も一緒に食べる
ヘスペリジンを手軽に摂りたいなら、みかんを活用してみましょう。ヘスペリジンは白い筋や薄皮に多く含まれているため、丸ごと食べるのがおすすめです。おやつや食後のデザートとして取り入れれば、無理なく続けられます。
旬の柑橘類を楽しむ
みかんは季節によって出回っていないことも多いもの。そんなときは、オレンジやレモン、グレープフルーツなど、スーパーで手軽に購入できる柑橘類を取り入れてみましょう。朝食にオレンジやグレープフルーツを添えたり、レモンを料理や飲み物に加えたりすれば、ヘスペリジンを摂取しやすくなります。
柑橘類のジャムやドライフルーツを活用する
ヘスペリジンは、果肉よりも果皮や白い筋の部分に多く含まれています。そのため、マーマレードジャムのように果皮も一緒に食べられるものや、レモンピールなどをアクセントとして取り入れるのもおすすめです。また、最近では皮まで丸ごと半乾燥させたドライフルーツもコンビニエンスストアなどで購入できます。こうした食品を、おやつや食事に活用してみましょう。
手軽に続けたいならサプリメントや健康食品を
食事だけでヘスペリジンを摂るのが難しい場合は、サプリメントや健康食品を利用する方法も効果的です。ヘスペリジンの含有量を確認しながら、手軽に効率よく摂取できます。ただし、薬を服用している場合は利用前に医師や薬剤師に相談し、問題がないか確認しましょう。
ヘスペリジンの効果で、体の内側からキレイを目指そう
ヘスペリジンは、血管や血流との関係に加え、抗酸化作用も注目されています。血流を支えることは、肌に酸素や栄養を届けるためにも大切。体の内側からみなぎる若々しさ、美しさを手に入れるために、みかんなどの柑橘類やサプリメントなどを活用してみてはいかがでしょうか。
記事監修
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オルト株式会社
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